氏名 助露峰じょろほう(WH華胥328)(新華胥306)
  号・劉王りゅうおう(WH華胥328)(新華胥306)(新丕緒92)
国籍
容姿 
肩書 地方の県正か郷長か(WH華胥329)(新華胥307)
劉王りゅうおう(WH華胥328)(新華胥306)(新丕緒92)
系譜 淵雅の父。(新丕緒119)
備考 在位百二十年を超える。(WH万里上292)(新万里上309) 昇山はしていない。先王の時代から登極までに二十数年の時間がかかっている。登極までにかかった年数といい前身がはっきりしないことといい、 どことなく冴えない印象が付きまとう。ゆえにか登極の当初には風聞も聞こえてこなかった。が、時とともに名声は高まり、 今では柳といえば類のない法治国家として名高い。(WH華胥328)(新華胥307)
元々は地方の県正か郷長かで、地元での評判はよかったが中央にまで名が通っている、というほどでもなかった。(WH華胥329)(新華胥307)
法を整備し、官吏が不正できないようにしていた。(WH万里上291)(新万里上308)
大辟を用いず、と決め、(新丕緒92)その代わりに黥面を復活させた。(新丕緒96)

現在止めようのないところまで国が傾いている。(WH華胥325)(新華胥305)
自ら布いた法が、端々で無視され踏みにじられていることに無頓着になったように見え、それどころか自らが築いた堅牢な城に、 みすみす穴を開けるような振る舞いをしている。(WH華胥334)(新華胥313) もしかすると玉座にいることに倦んで、実権を放り出してしまったのかもしれないとの見方である。(WH華胥335)(新華胥314)
生死
声優