利広りこう(WH図南63)(新図南63)
  号・卓朗君たくろうくん(WH図南416)(新図南405)
国籍(WH図南406)(新図南394)
容姿 二十代前半。(WH図南62)(新図南61)
肩書 宗太子(WH図南415)(新図南404)
系譜 先新と明嬉の次男。(WH図南419)(新図南408)
利達の弟、(WH図南421)(新図南410)(WH華胥348)(新華胥325) 文姫の兄。(WH図南414)(新図南403)
備考 太子であるが、立太子前からの放浪癖がいまだにやまない。(WH図南415)(新図南405) それゆえに珠晶の登極に(進んで)付き合う羽目になり、(WH図南417)(新図南407) また後見役までも用意した。(WH図南419)(新図南408) 年の半分以上は行方が知れない。(WH図南413)(新図南403)
昔、軍人をしていたこともあった。(WH図南332)(新図南323)
尚隆とは互いにどこの誰とは言わないながらも素性を察し、(WH華胥323)(新華胥303) 軋み始めた国の都でたびたび出会う。(WH華胥324)(新華胥303)
いつも窓から入ってきて、明嬉に小言を言われているが、(WH華胥346)(新華胥324) 文姫に言わせれば甘えん坊で、小言が聞きたくて帰ってくるらしい。(WH華胥348)(新華胥326)
事業を任せると国庫を湯水のように使う。(WH華胥352)(新華胥330)
頻繁に王宮を抜け出し、危険を承知で諸国を放浪してしまうのは、実は安逸に飽いているからなのかも知れず、 出る時はいつも、行く手のことしか念頭になく、戻るときのことなど考えていない。もしかすると心の奥底では実は 二度と戻るまいと思っているのかもしれなかいが、それでも結局のところ、いつもここに戻ってくるのはひょっとすると、 家族が互いに支えあっているのを確認するためかもしれない。(WH華胥365)(新華胥342)
騎乗する騶虞の名を星彩せいさいというが、(WH図南63)(新図南63) これは珠晶の登極の進物にされたので、新しい騶虞には別の名があると思われる。(WH図南421)(新図南410)
生死
声優