朽桟きゅうさん(新白銀二74)
  
国籍
容姿 
肩書 土匪(新白銀二74)
系譜 妹二人。(新白銀二110) 此勇と方順の父親代わり。(新白銀四291)
備考 函養山を占拠している土匪。(新白銀二74)
文州南部の小里で生まれた。重税に音を上げた父に連れられ、十三のときに里を逃げ出し浮民となった。(新白銀二110)
上の妹を風邪で、父を落盤で亡くした。体の弱い母親と妹を抱え、鉱山で十六のとき土匪となった。十六ですでになまじな大人より背が高く、満足に食えるようになってからは、痩せこけていた身体も大きくなった。 二十代の半ばには、身体の弱った首領に代わって党羽を取り仕切るようになっていた。(新白銀二110)
文州の乱の起こる三年前に独立。甘拓の仕切りを任されていた。(新白銀二113)
女房の連れ子二人と、死んだ仲間二人の息子ひとりずつ、女房の母親と死んだ仲間の親兄弟三人、戦闘で片脚を失くした年嵩の仲間、総勢十一人を養っている。(新白銀二125)
州師との戦いで死亡。(新白銀四288)
生死(新白銀四288)
声優