蓬萊名 高里要たかさとかなめ(WH迷宮下139)(新迷宮321)
  号・泰麒たいき(WH迷宮上31)(新迷宮34)(WH黄昏上9)(新黄昏10) 字・蒿里こうり(WH迷宮下140)(新迷宮322)
国籍
容姿 銀がかった鋼の黒髪。(WH迷宮上85)(新迷宮87)周知の年齢よりもわずかにわかい。(=数年前に成獣になった?)(WH黄昏下190)(新黄昏408)
肩書 戴国宰輔さいほ(WH迷宮下157)(新迷宮339)
瑞州州侯ずいしゅうしゅうこう(WH迷宮下163)(新迷宮345)(WH黄昏上43)(新黄昏42)
→雁国太師たいし(WH黄昏下189)(新黄昏406)
系譜 
備考 破格の数字である十年もの永きに亘り、蓬萊で暮らした胎果の麒麟、(WH迷宮上44,141)(新迷宮45,142) しかも珍しい数百年ぶりの黒麒。(WH迷宮上52)(新迷宮54,56) 卑屈であるほどに覇気が薄いが、(WH迷宮下130)(新迷宮313)その潜在能力は計り知れない。どこまでも純真無垢。
あの景麒にすら懐く強者。(WH迷宮上164)(新迷宮163) なんといっても饕餮を使令に下したほどである、並みの麒麟ではないであろう(WH迷宮下98)(新迷宮279) (しかしながら、黒麒と言うのは単なる色違いに過ぎない)。(脚本(3)44)
十の時、六太が見つけ廉麟が道を開き、(WH迷宮上45)(新迷宮47) 洗面所に水を零して拭かなかったとして祖母に庭に出されているところを、(旧魔性336)(新魔性376) 迎えに来た汕子によって蓬山へと連れ帰られる。(WH黄昏下145)(新黄昏364)
阿選によって角を抉られ、(WH黄昏上12)(新黄昏14)鳴蝕を起こして蓬萊へ渡る。(WH黄昏上164)(新黄昏160) その際記憶を麒としての本性を失い、六年間を無為に過ごす。(WH黄昏上79)(新黄昏78)
名門男子高校の(旧魔性13)(新魔性17)二年六組に在籍し、(旧魔性20)(新魔性25) 美術クラブに所属していた。(旧魔性44)(新魔性32)
抑えることの出来ない汕子・傲濫による他者への『報復』により、いっそう周囲から迫害され、 自身への怨詛で穢瘁を得た。(WH黄昏下195)(新黄昏410)
尚隆により一時的に雁の太師とされ、虚海を渡る。(WH黄昏下189)(新黄昏406)
生死
使令 白汕子(女怪)(WH迷宮上18)(新迷宮22)、傲濫(WH迷宮下89)(新迷宮270)
声優泰麒:釘宮理恵 要:岡野浩介(CDドラマは伊崎充則)