| 姓名 |
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字・ | |
| 国籍 | 慶 |
| 容姿 | 郷一番の美人と唄われた。(姉妹王) |
| 肩書 |
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| 系譜 | 舒覚の妹。(WH月影下168)(新月影下174) |
| 備考 |
音曲も商いも何をやらせてもうまく出来た。(姉妹王) 姉より容姿端麗、利発で人望があり、姉と比較されて褒められることが気分よくもあったが、同時に、 それを一緒に喜んでくれる姉に苛立つと共に、罪悪感を抱いていた。(脚本(2)218) 姉の方が王に選ばれたことが納得できずに、恨みにも思ったが、いざ姉が斃れてみると、一面で姉が不憫であったりもした。(脚本(2)218) 自分こそが王に選ばれるべきだったと言う想いと、姉は国と玉座に殺されたと言う想いから、過去を修正するため、姉の仇を討つため、 敢えて偽王として起った。(脚本(2)218) 温精の庇護のもと景王を騙って軍を動かし、(WH月影下169)(新月影下175) 錯王の支援を受けて景麒を捕らえたりした。(WH月影下202)(新月影下208) 征州城で景麒を奪われ、死に物狂いで金波宮に侵攻し、これを我が物としたが、陽子によって討伐された。王宮の庭に墓がある。 |
| 生死 | 死(WH月影下253)(新月影下259) |
| 声優 | 小山茉美 |