葆葉ほよう(新白銀二332)
  
国籍
容姿 五十がらみ。色白でふっくらした、慈母を体現したかのような女。しかし目つきは油断ならない。(新白銀二343)
肩書 豪商(新白銀二332)
系譜 未亡人。息子二人、娘一人。(新白銀二332)
備考 白琅の有名な豪商。全土にその名が鳴り響く。玉商として身を起こし、次々に商売を拡大していった。特に驕王の時代、王の眷顧を得て莫大な富を築いた。(新白銀二332)
若い時分に夫を亡くし、女手一つでその富を築いた。三人の子が成人すると実務のほとんどを子どもたちの手に渡して、自身は白琅郊外の牙門観がもんかんで隠居している。 だが隠居は名目だけで、今も実権を握っているという噂もある。(新白銀二332,335)
ほぼ一年中を牙門観で過ごしている。普請道楽で、ここに玄圃を造るのだと言って憚らないらしい。(新白銀二341)
牙門観でこっそり金属鉱の精錬をしている。(新白銀二353)
州師に牙門観を攻められ、死亡した。(新白銀四303)
生死(新白銀四303)
声優