姓名 |
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号・ | |
国籍 | 戴(WH迷宮下57)(新迷宮240) |
容姿 | 青みを帯びた白銀の髪に赤い目、(WH迷宮下32)(新迷宮214)よく日に焼けた褐色の肌をしている。 上背が高く、体格も動作も恐ろしくしなやかで獰猛な獣のような印象。(WH迷宮下30)(新迷宮214)顔つきは恐ろしげ。 端整な風貌の目元が怜悧である。(WH迷宮下32)(新迷宮215) |
肩書 |
旅帥、師帥、瑞州師中軍将軍(新白銀三60) →禁軍左軍将軍(WH黄昏上49)(新黄昏49) → |
系譜 | |
備考 |
委州北嶺郷呀嶺出身。(WH迷宮下196)(新迷宮378)(WH黄昏下113)(新黄昏334)(新白銀一117) 二十四で大学を終え、旅帥に抜擢された。二年で師帥になり、阿選が将軍になるのと前後して瑞州師中軍将軍となった。(新白銀三60) 元禁軍左軍将軍で、乍県が所領だった。(WH黄昏上49,223)(新黄昏49,215) 自信に満ちていて謙虚さに欠ける。(WH迷宮下33,113)(新迷宮216,295) 部下の誰からも慕われている。直截苛烈だが礼を知り道を知ると言われる。(WH迷宮下35)(新迷宮218) 実際に会ったことのある者なら、たとえ雑兵でも忘れない。相対したことがなくても、見知った者に近しい兵卒は間違いなく覚えている。(新白銀一160) 轍囲とは信義関係で結ばれている。(WH黄昏上179)(新黄昏174) 驕王の頃、三年ほど仙籍を返上し、禁軍を退いて黄海に入り、朱氏の徒弟となって騎獣を狩る術を学んだ。(WH黄昏上135)(新黄昏129,130) というのも地方に重税を課した驕王の奢侈を諫めた地方官の誅伐のために(新白銀三64) 垂州へ出撃することを拒み、再三の宣旨があったため軍を辞し、仙籍を返上したのだった。(新白銀三63) 驕王の勘気よりも阿選の侮蔑のほうが何倍も耐え難かった。(新白銀四11) 奏へ向かう途中、才の昇山者の一群と会い、黄海に興味を持った。(新白銀四11) そのうち剛氏に会い、朱氏に会った。自分で自分の騎獣を狩り、自分のために馴らしてみたくなり、朱氏に徒弟になりたいと申し出た。 最初は道を開くために黄海に入る剛氏に従い、意気投合し、腕を認められ、朱氏への徒弟入りが許された。巌趙とともに頭角を現し、 三年後、最後に参加することを許されて狩ったのが騶虞だった。(新白銀四12) 驕王が、不遜を許すから戻れと声をかけたらしい。(新白銀三66) 自分のために騶虞が欲しいと、朝に戻ってからも休暇のたびに黄海に通い、やっと計都をとらえた。(新白銀四12) 驕王(アニメでは延王)から賜った剣は(WH迷宮下48)(新迷宮232)(脚本(3)148) 『 昇山して泰麒と契約、(WH迷宮下196)(新迷宮378) 王となること半年にして政変が起き、文州は琳宇にて失踪。(WH黄昏下44)(新黄昏269) 巷間では崩御したとされ、各国に使者が向けられたが、鳳が鳴かないので生きてはいるらしいとだけ伝わっていた。(WH黄昏上56)(新黄昏56) 阿選の企みにより、落盤によって函養山の地底に幽閉されていた。 登極してからは、今時には珍しく、帯紐を使っていた。(新白銀二398) 国のために黄朱の知恵を借り、黄朱が知見を広げることができるよう支援していた。(新白銀三177) 騎乗する騶虞の名を |
生死 | 生(WH黄昏上56)(新黄昏56) |
声優 | 藤原啓治 |